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重箱の隅を突く女の読書。

2009-04-03-Fri-21:02
ずいぶん前から気になっていて、
機会を逃してからすっかり忘れていた小説、「イニシエーション・ラブ」。

愛読してるブログで最近レビューが載っていて、
「読みたかったヤツだ~。」って思い出し、

早速読んでみました。


「最後から2行目は先には絶対読むな。」
って書いてあるし、
それを読むと、すんごい衝撃だとかうたってあるし、

普通だったら速攻でソコを読むワタクシなのに、
今回は必死で我慢した。

はちみつ読書



必死で我慢すると、期待値もめっさ上がってしまって、
何が起こるのか、勝手に考えながら読み進めるはめに。

おかげで、すんごいエネルギーを要した。


でも実は、上記のブロガーさんのレビューでは
「は?」┐(´д)┌という残念な結果でしたーと
書いてあったので、

その覚悟も出来ていました。

もしかしたら、自分も「な~んだ~。」って感想かもしれませんから。



そして、そんな心理状態で読み進め、
いよいよ最後のページをめくって!

最後の2行が目に入ってしまうと、
誘惑に負けて読んじゃうので(笑)
そこを手で隠しながら読む、というスタイルをとったワタクシ。


そしてッ、その手を離したッ、その瞬間!!

はちみつ隠して読書






















「なにーーーッ!」ヽ(゚Д゚)ノ(驚愕) 

はちみつ頭ぱーーん!




・・・の方を、無事に味わうことに成功しましたー。( ̄∀ ̄)人パチパチー。


てかコレ。


要は、読み方の違いでそのラストの感じ方が違うかと。


ワタクシは、重箱の隅をツツク、意地汚いタイプ。(笑)
細々した伏線に、ことごとく気がつきながら
読んでいけたのです。

それでも、「あれ?」とか「ん?」とか思いながら、ですので、
(つまりは作者の伏線にも気がつきながら、
 まんまと騙されもしていた。)

最後の2行で「そういう事なんかーー!」と
初めて気がついたわけですけどね。

てか、結局完全に騙されたわけですけども。

作者が「ニヤリ」ってするのが
めっさ想像できるんですけども。
・・・てか、この作家さん「乾くるみ」て言うから
女性と思ってたら、男なんですって。
そこでもすっかり騙されちゃって。

(いや、そりはワタクシの勝手な思い込みですけどー。)


この小説、かなり賛否両論だって聞いたんですけど、
確かにそうだと思いました。


サラリと楽しみたい人には、
ちょっと物足りないかもしれないなーって。
恋愛小説という感覚で読むと、ドラマな展開があるわけではないし。

ワタクシも、「最後にどんでん返し」とか書いてなかったら、
重箱の隅を突きながら読んだりしなかったと思いますので、
多分、そんな感想だったと思います。

でも、携帯のない時代の恋愛を経験してる人には
懐かしい良さはあると思うんですけど。


でもワタクシみたいに、「こうなんか?」「こうじゃね?」とか
いちいち考えるタイプの人には、お勧めだと思います。


そして、実はワタクシ、再読したんですけど。


2回目は主人公が違って見えますよ。(笑)










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