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コロの事思い出して。

2008-09-06-Sat-21:59

ご訪問ありがとうございます。


ワタクシ、その存在を知らなかったんですが、
先日深夜にテレビのチャンネルを色々替えていて
偶然見つけたんですけど。

「いぬのえいが」という作品。

見つけた時は、時すでに遅し、
ほとんど終わってまして、
どうやら映画自体は短編の作品が何本か
組み合わさって出来ているモノみたいなんですが
その最後の1本だけ観る事が出来ました。

ここに来てくださる方は、
ワンコ好きな方が多いと思われますので、
その映画は知ってて当然なのかもしれませんが、

ワタクシは全く知りませんでした。


ワタクシが観た作品は、「ねぇ、マリモ」という短編。
涙が溢れて止まらなくて、
しばらく号泣してしまいました。

観た事のない方の為に、ご紹介しましょう。
※音は出ますが、基本的には優しい音楽が流れるだけです。



ワタクシはこれを観て、小さい時に見送った、
実家の先代犬、コロの事を想いました。

コロもパリスと一緒で、その当時で言うところの
雑種、でした。
ただ、パリスと違って中型犬で
子供のワタクシにとっては大きなワンコでした。

ワタクシが生まれた年、すぐ近所で何軒も全焼する火事があり、
放火だった可能性があった事から、
心配した父が、「番犬」として迎えたのが
コロだという事でした。

コロ


だから、ワタクシが物心ついた頃には、
コロはもう大人でした。

両親の「番犬」にって思惑に反して
コロは比較的大人しい子だったように記憶しています。

コロの側でコロに背を向けて
何か作業していた母の背中に向けて
おしっこをかけちゃう、そんなちょっとオカシイ子でした。

母とコロ


母にマーキングしたかったんでしょうかね?


そんなコロが死んでしまったのは、
ワタクシが小学生の時でした。

朝起きた時には、もう冷たくなっていて、
誰にも看取られず、ひとり旅立ちました。

今でも、あの時見たコロの姿は目に焼きついています。

外犬だったコロ、自分の小屋にもたれかかるように、
多分苦しまず逝ってくれたんだろう、
そんな顔をしていました。

コロがいった日


生まれて初めて体験した、「死」。
ワタクシは実感できず、学校に行きました。

そして、数時間の後

休み時間中、突然に涙が溢れて止まらなくなりました。

もう、会えないんだ。

それが、ワタクシが初めて知った、
「命の重み」でした。

コロに教えてもらったものは、とても大きなものでした。


その後、ワタクシには死にたいくらい苦しい事もありましたが、
この、コロに教えてもらった事はワタクシを支え続け、
今なお、ワタクシの中で
温かく生き続けているように思います。


子供時代に触れ合う命って、
こんな事も教えてくれるんですよね。








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