アラサー的考察。
2008-06-30-Mon-18:01
春ドラマで放送され、「アラフォー」という言葉を広めた、「Around 40」。
40代前後の世代を指す言葉らしいのですが、
30代前後の場合は「アラサー」と言うみたいです。
この言葉で言うならワタクシは、アラサー世代。
でも、このドラマのアラフォーの女性達の悩みは
ワタクシにもリアルなものでした。
ドラマの設定上、よりリアル感がでるとは思いますが、
アラフォーでもアラサーでも、女性の悩みの元は
そう変わりない気がします。
独身で自立した主人公の場合、
結婚と出産のタイムリミットをまわりの人から聞かされ、
急に不安になってみたり。
一見幸せな、子供にも恵まれた専業主婦は、
家庭での自分の立場に悩み、社会参加を願って、
人生をやり直したいと考えてみたり。
キャリアの為に一生懸命だった女性が
人から幸せに見られる事が何より大事で、
その為に結婚相手を選んだり出産を望んだり。
どの女性もワタクシとは立場は違えども
その立場にいたら感じるであろう悩みはリアルなものでした。

でも、それらはどれも、固定観念に縛られた悩みなんだって、
今日、改めて気づいたのです。
いつも楽しみにしている「ニュージーランドちわわん生活」の
ノリさんが、「結婚はオートクチュール」という本について
書いてありました。
(ノリさんの書いた記事←)
その本は結婚の形について書いてあるようなのですが、
独身であっても結婚しててもきっと、
同じ事が言えるんだろうと思ったのです。
「あぁ、周りにどう言われようと、どう思われようと、
自分らしく、生活を作っていけばいいのだな。」と。
結婚しないとダメとか、結婚とはこうあるべきとか、
そんな考え自体がバカらしいと。

先日もお話したように、
例えばこのままワタクシが子供がいない生活を選ぼうとも、
(そうしたかったか、仕方なくなのかは置いといて。)
それが自分達のスタイルになったんだと
胸はって言っていたいと思うんです。
人から幸せそうに見られなくても、
そんなの見る人の価値観に過ぎないですもんね。
先日のワタクシのちっちゃな悩みにコメントを頂いて、
アラサーなワタクシ、小さな小さな山を
ブログ友の皆さんに支えられて越えたようです。
ありがとうございました♪
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